第7話 「発進」

 

zelgadiss「ちょっと待て!ginを忘れてるぞ!」

Mushi-Zono「この時間なら、まだ寝てるんじゃない?」

Tomorrow「ロックして強制的に転送するか?」

Miya-No-Mori「そんなことも出来るの!?」

mavis「やっちゃえ!やっちゃえ!」

 

Tomorrow「ロック・オン! 転送開始!」

・・・ブゥーン・・・

Bed-Lam「・・・服、着てない・・・」

zelgadiss「こいつ、裸で寝てるのかよ!」

Mushi-Zono「おい!gin!起きろよ!」

gin「・・・だぁ〜れぇ〜・・・」

Tomorrow「スネークマン・ショウじゃないんだから・・・」

mavis「例えが古典だよ!5世紀以上前のネタじゃね〜か!」

Miya-No-Mori「早く何か着せてよ!」

 

Tomorrow「おっ!このブリッジ、プレステ125と同じホログラム機能があるぞ!」

zelgadiss「じゃあ、ヒューマノイド型のパターンも入ってるのか?」

Mushi-Zono「どれどれ・・・あ、STAR TREKってフォルダがあるぞ!」

Miya-No-Mori「ってことは・・・」

mavis「7of9もいるんだな」

Tomorrow「あぁ・・・ほら・・・」

Bed-Lam「・・・」

zelgadiss「無言でオッパイ触るなぁ〜!!」

 

gin「いやぁ〜さっぱりしたよ。」

zelgadiss「ソニック・シャワーもあるから、最悪住めるよな」

Tomorrow「でも、燃料満タンにするのにモダ石油でも数百万かかるよ」

・・・一同、静まり返る・・・

Mushi-Zono「どうせ艦長いないんだから、ピカードを出してさぁ・・・」

mavis「エンゲイジ!って言ってもらうんだね」

Miya-No-Mori「それ、いい!」

gin「でも、ディファイアントなら、シスコだよな・・・」

zelgadiss「まぁ、いいんじゃない?」

 

・・・エンゲイジ!・・・

ハヤブサはちょっぴり地面から浮いた。

 

つづく