楽曲の盗作について考えてみよう。
既存の曲をコピーして演奏することには、みんな抵抗がないようだ。
○○みたいな感じのオリジナル曲も大丈夫。(どの程度かによる)
要は、知ってる曲の一部分を拝借する(結果的にしてしまった)場合。
著作権法では、たしか2小節が同じなら駄目だったかな・・・
実際、盗作で起訴される曲もあるようですが、現実にはうまいことアレンジされています。
部分的に「あーあの曲のあの部分だ(^_^)」という曲は数多いです。
作る側もそれを期待した上でやってるので笑ってすませます。
それも、メインのフレーズ以外の部分だからでしょうね。
ではメインの部分だったら・・・良心の呵責でしょうか?
現実に世の中には沢山の曲があります。
2小節同じのを探せば、いくらでもあるでしょうね。
これ「盗作」と言うから語弊があるのかも。
既存のあるフレーズを基礎としたリメイクとは考えられないでしょうか?(^_^)
なんとしても自分を正当化しようとする姿勢がミエミエですね。
ええ、だって盗作してますから。
でも、そのままは使いませんよ。
ちょいと変えます。
それで金儲けするんじゃないからいいじゃない。
それとも、誰もが盗作じゃないと確信できないと、堂々とプレイ出来ませんか?
では、どの程度で盗作じゃなくなるのでしょう?
1. 完コピ 100%
2. 多少簡略したコピー 90&?
3. 短縮したり延長したり 80%?
4. アレンジを大幅に変更 50%?
5. サビ等の一部分だけ残してリメイク 20%?
6. その一部分も変更 0%?
やはり6.で歌詞も別物で晴れてオリジナル?
それとも、既存の曲を基盤にしてる以上、盗作?
結論は出ないかも。
「もーいいよ!やりたきゃ勝手にやりゃいいっしょ!」となるのがオチ・・・